八方美人 文在寅大統領 米中両国から板挟みにて自滅
韓国の文在寅大統領の性格。分析するにあちこちにいい顔をする八方美人。なおかつナルシストで頑固者である。
国際的にも、北朝鮮、中国、米国にいい顔をして日本だけ目の敵にしている。
韓国の悲劇は、北朝鮮、中国、米国、いずれの国にも信頼されないどころか、嫌われているということだ。
今、韓国は、米国よりGSOMIA破棄の件で脅されて破棄の停止。中国からは米国の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に対して、脅迫めいたことを通告されている。
今の韓国の状況は誰が見ても危機的な状況。国内景気は悪くなりウォン売りが加速、KOSPIも下落が続いている。
今の韓国の苦境の原因を作ったのは、間違いなく文在寅大統領によるものである。
今、韓国からは沈没する船からネズミが逃げ出すように、外資系企業が撤退している。
国の存続も赤信号が灯っている。
韓国紙・朝鮮日報によれば、ソウルに駐在する邱国洪・中国大使は先月28日に行われたフォーラムで、「米国が韓国本土に中国向けの戦略兵器を配備した場合、いかなる悪い結果がもたらされるか、皆さんも想像できるはずだ」と発言したという。
同紙はこの発言について、「韓国が米国の中距離ミサイル配備に応じた場合、『高高度防衛ミサイル(THAAD)』問題以上の報復を受ける可能性が高いので注意せよ」という意味の警告と受け取られている――と伝えた。
韓国が2016年に米国の迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の在韓米軍配備を公表すると、中国政府は様々な経済制裁でこれに応じた。
日米から孤立する文在寅に中国が突き付ける「脅迫状」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
日本の人口減に対して外資獲得は大切
菅官房長官は、日本の観光立国をもう一歩推し進める姿勢を示しました。
日本は、今でこそGDP世界第三位ですが将来の少子高齢化と人口減によって、なにもしなければ国力は低下する。
米国のように移民を受け入れ、人口3億人を維持している国であればさておき、日本のように移民政策も計画通り進まず、産業が中国や東南アジア諸国へ流出している状況では、当面、他の方法を考えないといけない。
そういう意味で菅官房長官の発表は、国策的意味を持つ。
菅義偉官房長官は7日、令和12(2030)年までに訪日外国人旅行者を6千万人とする政府目標をめぐり、多くのスイートルームを配置した「世界レベル」の高級ホテルを50カ所程度新設する方針を明らかにした。
「財政投融資を活用し、日本政策投資銀行による資金支援で全国各地に整備する」と述べた。熊本県益城町で記者団の質問に答えた。
外国人観光客誘致に関し「わが国は世界レベルのホテルが不足している」と指摘した。スノーリゾートの国際競争力強化に向け、外国語の看板設置やゴンドラの大型化、高速化に対して補助金や政府系金融機関の融資で支援する考えも示した。
【産経webより】
中高年の再就職
中高年の再就職
2018年9月に会社を退職して、2月迄家庭の色々な事を処理する日々。
古い自宅の修繕。親の通院と介護の段取り。なんとか、区切りがつきそうなので、2019年3月から就職活動を開始しました。
そして、本日3月31日。なんとか職が見つかりました。
活動期間1か月。短いと思った人もいるかもしれませんが、これまで約1年半かけて準備してきた事で助かったと思っています。
そもそも、前職は法人営業、事務職を30年やってきたのですが、今回は大型トラックの運転手です。全くの畑違いで未経験分野。それでも、この世界に飛び込もうと思ったのは訳があります。
家庭の事情で、実家に帰ってこなければならなくなり、そのためには勤めている会社を退職しなければいけない事でした。まあ、かなり悩んで考えましたが、結局は行動を起こすしかなかったわけです。
当然考えるのは再就職についてです。50代の男性を雇ってくれる会社はどこがあるか。
今までのように机に座って事務職をするのであれば、若い人がいいし女性のほうが受けが良かったりするわけです。
世の中の、同年代の男性が再就職している場合どのようなところで働いているか。気にならずにはいられませんでした。そして、自然の同年代の男性が働いているところを観察する日々が続いたのです。
実際に目にしたものを列記すると。
「コンビニのアルバイト」「コンビニFC経営」「郵便配達員」「警備員」「ビル設備管理」「マンション管理」「建設工事現場」「エアコン取付作業」「宅配便セールスドライバー」「大型トラック運転手」「バス運転手」「タクシー運転手」「高速道路料金収受人」「携帯ショップ販売責任者」「生命保険外務員」「ビル清掃・清掃車」「倉庫作業員」「フォークリフト作業」「電気工事士」「NHK集金人」「新聞配達」「介護関連」「行政書士」「司法書士」「社会保険労務士」「税理士」・・・
将来の為にと、5年がかりで「社会保険労務士」の勉強をし、試験にもチャレンジしましたが、お試し受験を含めて5回敗退(笑)
士業で独立しても、その後の顧客開拓を独力でやらねばならず。試験に合格してもその後の努力も並大抵ではなく、強力な人脈もない中では難しいと判断。試験勉強をやめました。
上記の事情から実際に考えると、選択肢にはかなり限りがありました。
最悪、無職にならないためには何があればよいか。考えた結果がまず、フォークリフトの免許(講習修了)でした。
それを取った後、次が関連のある大型自動車免許⇒けん引免許を取得。
次に、資格は危険物乙種4類⇒高圧ガス移動監視者⇒高圧ガス製造責任者丙種(特別)を取得しました。
それなりにお金と時間がかかりましたが、その時は何かしないと不安でしょうがないという心境でもありました。
ある程度、収入があって再就職が可能なもの。そして、自分が多少なりとも関心があるもの。長く続けられそうなもの。そこに絞った結果。私の場合は大型トラックの運転手でした。
さあ、就職活動開始
自分の中で考えられる免許と資格は取りました。
目指す大型トラック運転手。業界情報はネットで一年程前から集めていました。
労働環境が厳しいことも承知して調べ、体力勝負なところは除外をしていきました。
大型運転手ではありませんが「宅配便ドライバー」は力が要らないけれど、細々と神経を使い顧客からのクレームも多いだろうと予測がつきましたので除外。
そうなると、おのずと限られてきます。
「海上コンテナトレーラー運転手」「タンクローリー運転手」「ウイング車運転手(除く手積・手おろし)」「鋼材トレーラ運転手」「キャリアカートレーラー運転手」
あるいは、大型トラックにこだわらず、4トン車の運転手等。
予想外に苦戦
就職活動をすれば、この人手不足の折、割と簡単に就職が決まるだろうと思っていましたが、立て続けにダメでした。
「つい先日他の人に決まった」というのが立て続けにあり。募集中でも「経験なしではダメ」「正社員でなく契約社員・アルバイトならOK」「年齢的に厳しい」というものでした。
これには少々焦りました。
条件がよい会社には、同業経験者がすぐに転職するのです。通年人を募集しているところは、労働条件が悪く、求人票を信じて就職したら全く違った条件だったということは、日常茶飯事のようです。
また、大手運送会社が労働条件がいいかと言えばそうでもなく、規則ばかり厳しくて給与も安い場合もあり、他の中小の方が同じ業務内容でも給与がいい場合も多いとの情報です。
最終的になんとか決まる。
予想以上に苦戦しましたが、未経験な私でも雇ってくれる会社が見つかりました。
何はともあれ、社長に感謝いたします。
今までの仕事とは全く違う世界ですから、私自身も昔のことは忘れて働くことにしました。しんどいかもしれないけれど、地道に頑張っていこうと思います。
55歳 再就職 正社員か契約社員か
55歳の再就職活動
前職は、営業・事務職であり運送業の経験なく。
ただ、家庭の事情のため前職を退職し、実家に帰ってきたのである。
50代男性においての再就職の環境は以前より厳しい事は重々承知をしていたので、最悪の場合、そのまま永久無職ということも考えられた。
まあ、警備員とか、清掃のアルバイトなど仕事を選ばなければあるのだけれど、その仕事を、ずっと続けられるかどうか聞かれると、それは色々な意味でできないと答える。
私は、この時を迎えるために、生活するための糧をえるための職業に就くために、大型自動車免許・牽引免許・フォークリフト・危険物乙種4類他の免許と資格をとりあえず取って準備しました。
女性であれば、比較的年齢が高くてもパート職で選択肢は非常に広く、世の中の受けもよい。
しかしながら、高齢男性に至っては元の会社を退職したとたん、よほどの高スペックの持主以外は「ただの、おっさん」に成り下がってしまう。いくら前職で部長でした、課長でしたと言ったところで、次の再就職時には何の武器にもならない。それどころか、変にプライドの高い扱いにくい人と認識されかねない。
男性の場合、「健康」「素直」「その人しかできない何かを持っている事」が最低限必要である。そして、実力がある人は自分で独立して事業を立ち上げている。
というわけで、私は今、先に書いた免許と資格を生かすように、再就職先を探しているのである。途中経過を申し上げれば、免許があってもやはり実務経験は大切で、そこがネックとなるということ。もう一つは、やはり55歳という年齢。まだ、40台であれば救われたのであるが、この年代になってくると厳しくなってくる。
活動、途中結果であるが運送業であっても、年齢、経験の壁は大きい。かといって、全く無くはない。正社員の選択もあるが、契約社員での募集なら検討しますと言われたところもある。
それから、いい求人先は埋まるのも非常に早い。いままで、数件電話等で確認をしたが、もうすでに決まってしまいましたというところが多かった。
だから、これぞという案件を見つけたら、考えるのは後にしてすぐに行動に移すことが大切である。
そういうわけでが、あきらめるわけにはいかないので、継続して再就職活動を続けている。幸い、小さい会社も含めて面接の約束が二つ取れた。
行動あるのみ‼
あなたの、朝の習慣が夢をかなえる
自分のかなえたい夢を実現するために、頭の中で考えを巡らすことは大抵の人がやっているでしょう。
夢というのはなかなかいっぺんにかないませんが、日頃の積み重ねが非常にたいせつです。
願いが叶う人とかなわない人の決定的な違い。
それは、「思っていることを実行するかしないか。」
そのことしかありません。
頭の中で考える人が100人いたとすると、それを実際に実行する人は20人。
そして、それを継続し続ける人は5人に満たないでしょう。
頭の中で考えていることを確実に実行するためにはどうしたらいいか。
それは、まず紙にやるべきことを書き出す事です。(これさえやってない人が大多数います)
できれば、紙に書きだす作業を朝一番でやる。毎日やる。
紙に書きだすと、不思議と一日終わった時にほとんどすべてがやり終わっています。
とにかく毎日朝一番に、やるべきことを紙に書きだし。とにかく、やり始める。
これを毎日やる。
これをすることで、10日もすると大きな変化が起きてきます。
この、文章を読んで「なるほど」と納得する人が100人。実際に、紙に書きだす人が20人。そして継続してやり続ける人が5人未満です。
その中の、2~3人がきっと夢を実現します。
あなたは、どのカテゴリーに入りたいでしょうか。
襖(ふすま)をリニューアル
自宅のふすまをリニューアルしました。
実家のふすま。築40年の歴史を語るべく、かなりよごれていたふすま。貼り替えたらきれいになるとわかっていたのですが、手付かずでした。
たまに、「ふすま貼り替えます」の新聞折り込みチラシが入っていましたが、一枚当たり数千円もかかるので、自分で貼り替えることにしました。
貼り替え用のふすま紙はホームセンターにて購入。
道具は、ペンチ、木づち(場合によって金づちでも代用できないことはない)、小さめのマイナスドライバー、カッターナイフ、はさみ、スポンジ、バケツ、ハケ等。
作業開始
引き戸の取手の部分に固定用の小さな釘が二本あるので、最初小さなマイナスドライバー等で釘の頭を浮かす。ペンチでつまんで抜く。釘は再利用するので、無くさないように保管しておく。
まず、ふすまの上下の木枠を外します。小さな釘で固定されていますので、最初はスキマにマイナスドライバーなどを突っ込んで、丁寧にこじ開けます。決して急がないように。それと、力を一点に入れすぎると傷がついたり、枠の木自体が折れるので注意しましょう。
上下の木枠を外したら、ちゃんとどちらが上の枠か下の枠か区別しておきます。
上下でサイズが違う場合があります。
次に、左右の木枠を外しますが、コツがいります。
固定されている仕組みを理解して木枠をはずす。
写真のように、横枠は釘ではなく金具で固定されています。
五寸釘の頭のような金具が、ふすま本体から出ていて、この頭の部分が木枠側の溝に引っかかるようになって固定されています。
はずし方はコツがありますので、最下段に動画を貼っているので参考にして下さい。
途中の写真は省きました(笑) なんとか貼り替えられてご覧のようにきれいになりました。
ホームセンターで購入したふすま紙にはちゃんと作業の仕方の説明書きがありますので、それをじっくり読んで作業すれば大丈夫です。
ふすま紙の裏側に郵便切手のように糊がついているので、水を含んだスポンジで全体を濡らして、2~3分してから貼り付けます。
今回は、古いふすま紙は、はがさないでその上から重ね張りをしました。(2、3回は大丈夫です)
取手の位置は上端からの距離と下端からの距離が違うので、どちらが上か常に注意が必要です。今回の張替は柄なしの白いふすま紙なのでよいのですが、柄や絵のあるふすま紙の場合、上下逆に貼らないようにしてください。
裏表貼り替えます。
最初は、手こずりますが慣れると綺麗に貼れるようになります。
苦労した甲斐があって、ふすまも綺麗になり気持ちよく過ごせています。
ふすまの張替作業参考動画
動画は、ホームセンターで購入したのり付きのふすま紙の張替作業です。
本格的に張替をお考えなら以下動画を参照してください。(プロ用)
親の介護の必要に迫られての転職
親の介護という出来事で仕事を退職
当方、男性55歳。30年来一つの会社で頑張ってきたけれども、やってくるものが来たという感じ。どうにもこうにも逃げるわけではいかず、現実問題を正面から受け止める必要が出てきた。
自分の両親はすでに他界していたのだが、妻の母親が認知症となり一人にはしておけなくなった。
今まで、妻と次男と三人暮らしであったが一年近く考えた末、妻の実家に戻ることにした。われわれ夫婦しか面倒を看れるものがおらず、決断せざるをえない状況だった。
次男は、すでに就職して自宅から通っていたがこれを機に一人暮らしをすることとなった。自宅は、私の会社の借り上げ社宅であったので、退職を機に解約することとなった。
男としての心配事
心配は、私の仕事の事であった。50代の男性が再就職するとなると、転職事情はかなり厳しいことが予想された。他人がうらやむような高スキルがあるのならともかく、まじめに長く会社に勤め続けたということだけが人に言えることである。
人生は長い。子育てが終わったと思ったら、今度は親の介護である。退職後は悠々自適な生活を送るなんて人は、ほんの一握りの人だろう。
さて、仕事。世の中、売り手市場と言われ人手不足と喧伝されているのであるが、50代男性に限って言えば依然として厳しいと言わざるを得ない。
以前から職業人としての自分の将来を気にして生活してきた。以前は、今まで長く勤めている会社の定年後の再雇用制度で、給与が下がっても辞めないで勤めようと考えていたが、それもできなくなった。
自分にできる仕事は何があるか
私を待ち受けている職業は何か。
警備員、清掃員、介護、小売の品出し、飲食、タクシー運転手、トラック運転手、バス運転手、ビル管理、損害保険アジャスター、生命保険外務員、郵便配達員、宅配便、ガソリンスタンド、不動産営業・・・
仕事は選ばなければあるのだが、体力・気力・向き不向き・職場環境など考えると、かなり限られてくる。
時の流れの中で、予定通り今までの仕事を退職し次の仕事への準備をした。
大型トラック運転手という選択
考えた末に、ともかく大型自動車免許を取ることにした。
炎天下での警備員は絶対にできないし、スーパーや飲食業で若いアルバイトの兄ちゃんやパート歴の長いおばちゃん(失礼(._.))の下で働くのも精神的に辛い。
生命保険の外務員は、私の過去の同僚の様子から転職後、2年程でほぼ全員辞めている。損害保険のアジャスター(事故時の示談交渉等)は精神的にやられる厳しい仕事だと聞いていた。もう、消去法である。
大型免許があればとりあえず、無職にはならないだろうと思った。
トラック運転手もいわばブラック企業の巣窟でキツイ仕事であることは想像できた。
しかし、何より仕事中一人になれる時間が長いということは魅力であった。この年になると、周りの人に必要以上に頭を下げて気を遣うのは苦痛となる。
暑い真夏でも、最悪運転中だけはエアコンがある。一日中、炎天下の中立ち続けて仕事をすることは、不可能だ。
ちなみに、バスの運転手は妻に大反対された。乗客を巻き込んだ事故のリスクが大きいということであった。
バスの運転手は、選択肢の一つであったが該当の市営バス運転手は採用条件が45歳未満であった。もう一つの私鉄系バス会社は年齢制限はなかったが妻の大反対があっては、うまくいかない。(トラック運転手も反対されましたが、事情を話し説得しました)
そうと決めると、免許を取った。大型自動車、牽引免許、フォークリフト。
今まで営業と事務職であり、運送業の経験はないがどうにかなるだろう。考えてどうなるものでもないのである。
(次回につづく)