ひらめき@ももたろう

日頃、あたまにひらめいたことを行動に移しています。ひらめきは、ある日突然来ますが、心穏やかに受け入れましょう。

55歳 再就職 正社員か契約社員か

55歳の再就職活動
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前職は、営業・事務職であり運送業の経験なく。

ただ、家庭の事情のため前職を退職し、実家に帰ってきたのである。

50代男性においての再就職の環境は以前より厳しい事は重々承知をしていたので、最悪の場合、そのまま永久無職ということも考えられた。

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まあ、警備員とか、清掃のアルバイトなど仕事を選ばなければあるのだけれど、その仕事を、ずっと続けられるかどうか聞かれると、それは色々な意味でできないと答える。

 

私は、この時を迎えるために、生活するための糧をえるための職業に就くために、大型自動車免許・牽引免許・フォークリフト・危険物乙種4類他の免許と資格をとりあえず取って準備しました。

 

女性であれば、比較的年齢が高くてもパート職で選択肢は非常に広く、世の中の受けもよい。

 

しかしながら、高齢男性に至っては元の会社を退職したとたん、よほどの高スペックの持主以外は「ただの、おっさん」に成り下がってしまう。いくら前職で部長でした、課長でしたと言ったところで、次の再就職時には何の武器にもならない。それどころか、変にプライドの高い扱いにくい人と認識されかねない。

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男性の場合、「健康」「素直」「その人しかできない何かを持っている事」が最低限必要である。そして、実力がある人は自分で独立して事業を立ち上げている。

 

というわけで、私は今、先に書いた免許と資格を生かすように、再就職先を探しているのである。途中経過を申し上げれば、免許があってもやはり実務経験は大切で、そこがネックとなるということ。もう一つは、やはり55歳という年齢。まだ、40台であれば救われたのであるが、この年代になってくると厳しくなってくる。

 

活動、途中結果であるが運送業であっても、年齢、経験の壁は大きい。かといって、全く無くはない。正社員の選択もあるが、契約社員での募集なら検討しますと言われたところもある。

 

それから、いい求人先は埋まるのも非常に早い。いままで、数件電話等で確認をしたが、もうすでに決まってしまいましたというところが多かった。

だから、これぞという案件を見つけたら、考えるのは後にしてすぐに行動に移すことが大切である。

 

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そういうわけでが、あきらめるわけにはいかないので、継続して再就職活動を続けている。幸い、小さい会社も含めて面接の約束が二つ取れた。

行動あるのみ‼